統一地方選の摘発事件半減

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 警察庁は9日、4月にあった統一地方選の選挙違反の取り締まり状況を発表した。前半戦の投票終了から1カ月たった7日までに、19府県警が29事件、55人を摘発した。過去最少だった前回の2015年の同時期より、さらに28事件、86人少ない。買収容疑の摘発が減ったのが要因とみられる。

 逮捕者は前回比34人…

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