(新天皇と新皇后)「ビオラで世界中と交流を」 指導役からお祝いの新曲

有料記事

 天皇陛下の即位を祝い、陛下にビオラを指導してきた東京音楽大名誉教授の兎束(うづか)俊之さん(79)が自作曲を贈った。タイトルは「輝ける『令和』に向かい」。即位後もビオラを通じて世界中の人との交流を、期待している。

 陛下は学習院大学時代に音楽部管弦楽団に所属。2007年のモンゴル訪問で地元交響楽団…

この記事は有料記事です。残り589文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら