(災害大国 いのちを守る)自ら考え、行動できる訓練

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 東日本大震災を機に、災害時に身を守るための学校での「学び」の方法も転換期を迎えている。これまでの避難訓練のように「受け身」ではなく、子どもたちが様々な場面を想像し、自ら主体的に考えて判断できることを目指した取り組みが広がる。

 ■刻々と設定変化、避難路を判断 通行止め/避難所満員/火災に直面

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