(語る 人生の贈りもの)里中満智子:4 原稿、あちこちに送りつけた

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 ■漫画家・里中満智子

 《悩んだ末、里中さんは自宅のすぐ近くにある、共学の公立高校に進学する》

 予鈴が鳴ってから家を出ても間に合うくらいの距離で……。さすがに在学中、遅刻はしませんでした(笑)。

 漫画雑誌への投稿は中学2年のころから始めていました。当時はまだ新人漫画家の公募とかもしていなくて…

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