(語る 人生の贈りもの)山藤章二:2 「原液」のブラックは表現しない

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 ■イラストレーター・山藤章二

 「週刊朝日を後ろから開かせる男」。そう言われた時代がありました。

 最終ページに載る「山藤章二のブラック・アングル」。1976年に始まり、2080有余回。社会の動きを感じていようと、自宅のテレビは、ほぼつけっぱなしてザッピング。編集部員の声に耳を傾けつつ、心に落ち…

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