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　ラグビーリーグワンの決勝戦が29日、国立競技場で行われ、リーグ2位の埼玉（旧パナソニック）が、リーグ首位の東京SG（旧サントリー）を18対12で破り、初代王者に輝きました。試合は前半、東京SGがニュージーランド代表のダミアン・マッケンジーのゴールキックで先制しましたが、埼玉はマリカ・コロインベテのトライなどで逆転に成功。後半もリードを守り切り、ロースコアの展開を制しました。試合の模様を写真で振り返ります。（関田航）