【写真まとめ】タイトルホルダー、天皇賞・春V 親子3代制覇の偉業

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 競馬のGⅠ第165回天皇賞・春は1日、阪神競馬場の芝右3200メートルに18頭が出走して行われ、2番人気のタイトルホルダー(牡(おす)4歳、美浦・栗田徹厩舎(きゅうしゃ))が優勝しました。昨年の菊花賞以来のGⅠ2勝目。

 横山和生騎手は、初のGⅠ勝利。天皇賞・春では、祖父・富雄(1971年メジロムサシ)、父・典弘(96年サクラローレル、2004年イングランディーレ、15年ゴールドシップ)に続き、史上初の親子3代制覇の偉業を成し遂げました。昨年の天皇賞・秋では、和生の弟・武史(エフフォーリア)が同じく3代制覇を達成していて、横山兄弟による天皇賞連覇にもなりました。

 レースを写真で振り返ります。

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