羽生「理論で固めちゃうタイプなんで。でも…」一問一答
構成・大西史恭
フィギュアスケートのオータム・クラシック第2日は13日(日本時間14日)、カナダ・トロント近郊のオークビルで男子SPがあり、羽生結弦(ANA)が98・38点で首位に立った。演技後の報道陣との主なやりとりは以下の通り。
――転倒した4回転サルコーは。
「(3月の)世界選手権の失敗をちょっと引きずっているかなと思う。気合も入ってたんですけど、考えないとなとは思います」
――考えすぎたか。
「まあ、考えすぎました」
――跳んだ瞬間は。
「もう、なんかサルコー入る…
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